第10位タイ英一蝶『吉野・龍田図屏風』

京都国立博物館 / 江戸時代・17世紀
春の吉野と秋の龍田を六曲一双で描く英一蝶の大作。長く所在不明だった作品を京都国立博物館の調査で再発見。
国が買った美術品 高額購入BEST10(10位タイ・全11作品)
収録済み資料に基づく年度別暫定ランキング。対象機関は年度間で同一ではありません。全国の全自治体を悉皆調査したランキングではありません。 国立美術館4館・国立文化財機構4館・文化庁の令和3年度購入公表を横断し、公表額または政府公共調達で契約額を確認できた作品を順位化。国立国際美術館のメル・ボックナー《セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プリマー》など、取得額が公表資料で「―」かつ契約額を確認できない作品は順位対象外。10位は同額2作品のため全11作品を掲載。

京都国立博物館 / 江戸時代・17世紀
春の吉野と秋の龍田を六曲一双で描く英一蝶の大作。長く所在不明だった作品を京都国立博物館の調査で再発見。

国立国際美術館 / 2015–16年
乾いた粘土にしか見えない巨大な頭部。しかし実体は彩色ブロンズ。見た目と物質を反転させるマンダースの大作。

国立国際美術館 / 1992年
人間の脚だけが異様なほどリアルに現れる。日本の美術館では初収蔵となったロバート・ゴーバーの代表的作例。

国立西洋美術館 / 1898–1905年/1905–1906年鋳造
英雄ペルセウスと怪物ゴルゴーンを扱う、クローデル晩年の重要主題。作者生前に鋳造された稀少なブロンズ。

国(文化庁) / 鎌倉時代
中世の馬医療を絵と文字で伝える重要文化財の断簡。既知の1287年写本より精緻で、より古い図様を残す可能性がある。

国(文化庁) / 平安時代後期・12世紀前半〜半ば頃
平安時代後期の大型天王像。シカゴ美術館の多聞天像と元来一具だった可能性がある、保存良好な木彫。

国(文化庁) / 鎌倉時代・13世紀
13世紀にさかのぼる重要文化財の浄土曼荼羅。金彩よりも精緻な墨線で極楽浄土を組み立てた古例。


東京国立近代美術館 / 1921年
二幅で一作品。渓流と岩を細かな点と線の集積で描き、大正日本画の細密表現を象徴する速水御舟の1921年作。

東京国立近代美術館 / 1937年
黄色い場の中で線と記号が「思考」のように揺れ動く。日本国内に長く秘蔵されていたクレー晩年の重要作。

国立西洋美術館 / 1906年
湖面の銀色の帯が、写実の風景をほとんど抽象画のように変える。フィンランド近代絵画の代表作。

東京国立博物館 / 平安時代・12世紀
高さ約2.8メートル。平安時代末の仁王像が阿形・吽形の一対で残った、東京国立博物館の大型彫刻。
追加の購入資料を照合してから掲載します。未確認の価格・順位は掲載しません。