第8位板谷波山『《彩磁紫陽花模様花瓶》』
日本近代陶芸の先駆者・板谷波山の大正期の貴重な作品。全面を紫陽花で覆う意匠は作例中でも珍しく、出品歴が明らかな同時期作品も少ないため研究上重要。

購入額
1億3,750万円
WHY DID JAPAN BUY IT?
なぜ国が買った?
公表資料で個別の取得理由を確認できないため、作品の重要性と収集機関の方針から継続して検証します。
WHY THIS PRICE?
なぜこの価格?
購入価格の評価内訳は公表されていません。希少性、代表性、来歴、保存状態、市場での供給の少なさなど、公表情報から価格を考える材料を継続して整理します。
※公的資料が鑑定・評価の内訳を公表していない場合、本節は希少性、代表性、来歴、規模、エディション等の公表情報から価格を考える材料を整理したものです。
作品について
日本近代陶芸の先駆者・板谷波山の大正期の貴重な作品。全面を紫陽花で覆う意匠は作例中でも珍しく、出品歴が明らかな同時期作品も少ないため研究上重要。
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技法・材質は磁器、彩磁。寸法はh29.8cm/D35.9cm。全体構成を見たうえで、細部の筆致・質感・形態の関係を追うと、作品の特徴を捉えやすくなります。
作者について
1872–1963。近代日本陶芸を代表する陶芸家。精緻な彫文と淡く柔らかな彩色を生かした作品で、陶芸を近代美術として高めた作家の一人。
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- 取得年度
- 2023年度
- 購入価格・取得額
- 1億3,750万円(¥137,500,000)
- 作者
- 板谷波山
- 作品名
- 《彩磁紫陽花模様花瓶》
- 所蔵先
- 国立工芸館
- 取得主体
- 独立行政法人国立美術館
- 制作年
- 1915年
- 技法・材質
- 磁器、彩磁
- 寸法
- h29.8cm/D35.9cm
- 出典
- 独立行政法人国立美術館「令和5年度 美術作品購入一覧」/国立工芸館
購入一次資料 ↗ - 作品画像の出典
- 画像掲載元 ↗
- 画像利用条件
- 撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2023。国立美術館DBは無断使用禁止。
収録済み資料に基づく年度別暫定ランキング。対象機関は年度間で同一ではありません。全国の全自治体を悉皆調査したランキングではありません。 国立美術館5館・国立博物館4館・文化庁の購入公表を対象。地方自治体の購入は含まない。